入浴について | 水戸にある整体サロンとしてお身体や健康にまつわる情報をお届けいたします

こんにちは！

アクア∞リング．の谷島です！

今回はご家庭で出来る入浴の仕方についてです！

冷え症対策にもなるのでご一読ください(^-^)v

【効果】 入浴は、体を清潔に保つだけでなく、血流を良くしたり、体をリラックスさせて自律神経を整えるなど冷えの改善を含め様々な効果が期待できます。

【方法】 就寝の１時間前までには終えることを目安とします。 入浴で上昇した体温が下がる頃に就寝すると、寝つきが良くなります。 （冷え性の方は入浴後に汗がひいたら15分後くらいに就寝しても良いとされています。）

●全身浴 首・肩まで湯に浸かる方法です。 短い時間で体を温められますが半身浴などに比べると体に負担がかかります。

●半身浴 みぞおちから下だけ湯に浸かる方法です。 心臓や肺に水圧をかけず、全身浴より負担が少なく長時間に浸かることができます。

●反復浴 入浴と休憩を繰り返す方法です。 ３～5分の半身浴と休憩を数回ずつ、２０～30分かけて繰り返すことで血行が促進され、代謝機能が高まります。

●部分浴 体の一部分だけを洗面器などに張った湯に浸ける方法です。 湯に浸けた部分から温かい血が全身を巡り、時間をかけることで体の深部まで温める効果があります。

【温度】 熱めの湯（41℃以上）は、交感神経の働きを高めて、体を覚醒させます。そのため、朝はしっかり目覚めることが出来ます。

ぬるめの湯（冬３８～４０℃）は、副交感神経の働きを高めて、神経をリラックスさせます。 疲れている時にぬるめの湯に長く浸かると、心も体もほぐすことができます。

家庭で出来る入浴方法なので皆様もぜひ試してみて下さい！ 寒い冬を乗り越えていきましょう！！